糖尿病でない(と思っている)人向けに <糖尿病は恐いぞ>

糖尿病は心筋梗塞、脳梗塞、悪性腫瘍(がん)などの病気を引き起こします。
また、糖尿病の人は、認知症や歯周病などになる割合が高いことも判明しています。

このブログでも何度か書いているように「糖尿病の可能性を否定できない人」は1600万人います。(もっと人数は多いという推定もあります)
そして、年々増える傾向にあります。

だから、自分は糖尿病ではないと考えている人も気をつける必要がありますね

ただ、注意しておかなければならないのは、どうやって生活を改善するか、です。

昨年4月から特定健診・保健指導が始まりました。

ほとんどの人が受診していると思いますが、腹囲や血圧を測ることによってメタボリックシンドロームの診断を行い、基準値を超えていたら保健指導を行うようなシステムになっています。

さて、ここからが問題です。
糖尿病の治療の基本は、運動療法と食事療法です。
ここのブログでも書いていますように、長続きしないような激しい運動は却って良くないと思います。
適度な運動を続けることが大事です。
そして、これについては大抵の人が納得するでしょう。

しかし、食事療法については、先生方の間で見解が一致しているように思われません。
これも、何度か書いていますが、糖質をどれぐらい摂れば良いかについて、正反対の見解があります。糖質は60%程度摂るようにする、という指導と、糖質をできるだけ制限するという指導です。

今の所、前者が主流だと思いますが、結局、糖尿病の人が増え続ける昨今の状況を見れば後者の方が正しいのではないかと思わざるを得ません。

真に人々の健康を考えるのであれば、正しい指導、それも科学的に根拠のある説明ができる指導を行って欲しいと思いますね。


ところで、九州の久山町では健康診断が活発に行われ、病体の研究が行われています。
実際の成果が一般にはあまり知られていないようなので、紹介します。
クリック→久山町のこと

この記事へのコメント

2009年02月26日 00:01
私も糖尿病です。ぎりぎりですけど。怖いです。
2009年02月26日 09:09
pinkpigさんへ
少し気をつければ、ずーっとぎりぎりのまま悪い方へ進まないと思いますし、かなり気をつければ改善していくようですよ。

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