ユーロ安は欧州経済にとってプラスか(経済は循環する)

ここ数日、ユーロが上昇しています。
ギリシャの格付けが下がったことなどから、昨日の夜中以降、ユーロは大きく下げ112.8円だったのが111.8円になっています。
しかし、そのまま下がり続けるのか、再び上昇していくのか、現時点ではまだはっきりとしていません。
昨年11月には135円でしたから、約17%も下がったことになります。

もし、11月に10万円でユーロを売っておいて保持していたら、レバレッジが20倍として34万円の儲けでした。
つまり、年換算で元本の約500%の高利回りだったわけです。

仮定の話はさておき、ユーロが今後どうなるかが問題です。
半年で135円まで戻るようなことがあれば、今、買ってじっと待っているだけで高利回りが期待できるのです。
しかし、欧州危機は本質的に収まっていない、とか、1ドル=1ユーロまで下がるのだと言うことで、多少上昇した今が売り時だと考える選択もあります。

因みに、欧州経済はこの円安がプラスに作用したようです。
欧州中央銀行(ECB)によれば、ユーロ圏の経常収支(季節調整済)は3月に8ヶ月ぶりの黒字となったようです。
累計赤字も対前年で1/4まで縮小し、大幅に改善したようです。
3月以降もユーロ安基調が続いており、欧州経済にとっては有利な状態だと言えます。
そして、この結果がユーロの上昇トレンドへの転換を促し、再び、経済が落ち着くと言う循環をたどるのかもしれません。

昨日の戦績は、1万2千円の儲けでしたが、含み損を大きく残しており、実質は負けでした。
今日のドル、ユーロの推移に注目です。

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この記事へのコメント

2010年06月15日 16:35
今日は私も含み損出してます!
これ、ツライですよね。
一応ストップも入れてますが。。
2010年06月17日 12:13
辛抱できましたか。
それとも損切り?

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