リスクヘッジはFXの生命線

日本政府の為替介入で一気にドル円は2円-3円上昇しました。
ここから何を学ぶべきでしょうか。

この上昇をチャンスととらえて儲ける、というのは普通の答えです。

答えは、リスクヘッジこそFXの生命線だということです。
なぜなら、トレーダーにとって一番大事なのは、トレードが続けられるということです。
そのためには大負けしないことが必要なのです。

例えば、100万円で円を買っていたとします。
レバレッジが25倍として、2500万円(単純に考えるため、1ドル=100円として25万ドルと見なします)で買ったことになります。
為替レート1円の変動はおよそ1%の変動ですから、25万円(2500万円×1%)の変化につながります。
2円の変化は50万円、3円の変化は75万円の変化です。
すなわち、100万円の元金が3円の変化により25万円になってしまうのです。

3円も上昇するまでに損切りするだろうと考える人は多いと思いますが、最悪数分でこの変化が起こったとし、その間、何らかの事情でトレードシステムにアクセスできなかったとしたら、この悪夢は現実化します。

25万円を100万円に戻すのは至難の業です。
100万円の元金を175万にするのと25万円を100万円にするのでは、難易度は全く違います。
普通の神経ならショックで、もうFXは止めようと考えてしまうかもしれません。
つまり、ゲームオーバーです。

最悪でも1円の変化で自動的に損切りするようにしておけば100万円は75万円になりますが、この損なら勝負はまだまだ、これからです。

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この記事へのコメント

2010年09月22日 14:31
お久しぶりです。確かに今回のような急激な動きに備えて常に損切りは入れておかなければなと思いました。私も大負けして以来も損切りにはよくあいますが^_^;トータルでマイナスになっていないことを考えると資金管理は一番大切なことなんだなと実感しています。
2010年09月23日 10:12
トータルでマイナスになっていないのは大きいですよ。これからは、どれだけプラスにしていけるかですね。がんばりましょう!

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