日本経済の危うさ

今、日本と中国の関係が悪くなっています。
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で中国人船長を拘留しましたが、それ以来、中国は様々な形で日本に圧力をかけてきました。

中国政府は船長の拘留に対し、「中日関係に深刻な影響を及ぼす。中国側は船長を直ちに無条件で釈放することを求める。日本がかたくなに過ちを重ねれば、強い報復措置をとる。その結果はすべて日本側が負う」と発表しました。
そして、(1)日中間の閣僚級以上の交流停止(2)航空路線の増便をめぐる航空交渉の中止(3)日本への中国観光団の規模縮小など日本へ圧力をかけてきたのです。
さらに、日本へのレアメタルの輸出を停止したり、挙句の果てには日本企業の従業員を逮捕しました。
ここまでくれば、日本と中国の交流は途絶えてもおかしくはありません。

ところが、日本の立場が非常に弱いことが今回明らかになりました。
これまで日本企業は中国企業の成長発展を助けてきました。
それは中国市場に目を付けて儲け主義からきたことでしょう。
でも、中国を助けたことは事実です今の中国に大きな影響を与えたはずなのです。
そして、今回、それは裏切られました。

今回の保釈決定は中国の圧力に日本は屈したことを意味し、尖閣諸島の交渉にも悪影響を与えるでしょう。
日本の経済が根幹を中国に抑えられていることもはっきりしました。
交易はお互いの信頼関係があるから成り立つのですが、中国は良いパートナーになり得ません。

日本は早く、中国に頼らなくても自立できるようにならないといけません。

"日本経済の危うさ" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント